昔は日焼けした小麦色の肌が健康的といわれていました。

紫外線によってビタミンDが合成され、骨が丈夫になるといわれていきました。

しかし、その後の研究で食事からも十分な量のビタミンDの摂取が可能だということもわかっています。

また、1日に必要なビタミンDの量は夏の日中に手の甲を5分程度日光にかざすだけで十分です。

日焼け止めを塗らずに行う日光浴は百害あって一利なしといってもいいでしょう。

紫外線は太陽から降ってくる目に見えない光です。

この光が肌に届くとメラニン色素を作ってシミの原因となります。

また、血管やコラーゲン繊維を傷つけることにもなります。

血管が傷つくと様々な栄養素が十分行きわたらなくなり、コラーゲン繊維が傷みハリが失われ、その結果、しわやたるみとなってしまいます。

地上に届く紫外線には、UV-A、UV-Bという2種類の波長があります。

UV-Bは肌表面に影響し、肌が赤くなったり、水ぶくれなど比較的短時間で炎症を引き起こします。

一方、UV-Aは肌の奥深くまで届き、線維芽細胞にダメージを与え、しわやたるみの発生する原因になっています。

紫外線対策の基本となるのは日焼け止めを使用したUVケアですが、少し前のUVケアコスメには、べたついたり、白浮きする、乾燥したり、ニオイが苦手など使いにくいものもありました。

こうした理由で、UVケアが大事なのはわかってはいてもできれば使いたくないという方も多かったのです。

しかし、最近のUVケアコスメは、格段に進化しており、サラッと仕上がる、白浮しない、メイク持ちがよく乾燥しないといった日焼け止めが続々と登場しています。

紫外線から肌をガードする力が向上しただけでなく、美容成分が豊富に配合されて機能性も優れたコスメが増えています。

最新のUVコスメを使って、今年の夏、本気のUVケアをしてみてください。